我らはどこへ往く

何処へむかえば良いのかも

伝言

「わたしたちが幼い頃犯した虫を殺すかのごとく簡単に彼らにとっては親指と人差し指でつぶせるものなのかもしれない
それが一種の神様で 作ったかどうか知らないけれど気まぐれに蠅を叩くがごとくつぶすのかはたまた机にぶつかり花瓶を落とすがごとく破壊されるのか
きっとその日が宇宙の終わりなんだろうと きっとそのミジンコの周りで起きた衝撃で細胞のいくつかがつぶれることが わたしたちの星や 銀河系の何かの星が爆発破滅することと同意なのだろうと
たまに ふと考える。

わたしは 月の裏側がとても神秘的に 力ずくでこじ開けてまでも見たいものだと思う。だって裏側って誰だって隠したくなるでしょ? やましい隙間なんて見たくて仕方がないよ。そこが一番大切だってしってるからなおさら。」



私がまるで洗脳された伝言だったよ。


神様も良い人も 立場・視点・環境が違えばただの変質者や異質扱い。
異端者はそもそも 神や宗教ではなく 何を正義として受け取るかの違いが生んだ人間の精神の弱さの産物さ。


ここで一つ宗教批判させていただく

神様は 「居る」 のではなくて 
生成されたものに「宿る」んだよ 馬鹿布教者度も

そもそもあんたら神を見たのか?
神の声を直接聞いたのか? 
「誰」の言葉を聞いたんだ!?

翻訳された言葉を聴いたのか? 
和訳されたもの見たのか? 
はたしてそれは真意か? 

最初の発言者の真意をまがい物で理解できるのか!?



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うちはいつも遅い

異端からのの真意を。





強い安定剤のみたいなあ