我らはどこへ往く

何処へむかえば良いのかも

私の心が変に

私が病んだのは

私のトラウマは母にあった


私はいつも母を求め母を探し母を追ってた。


自分の病んだ根本的原因が母だということを認めれず、虚構の中で生きようとした。それ故に虚言があったのも事実だ。周りを騙し自分をも騙した。


本当は


病んだ原因は母の病気だったのに、そこを触れることはほぼ出来なかった。


例えば、自殺して私を捨てた父なんて種としか思わないし、虐待した養父のことなんてどうでも良かった。
母が死んだ時の日記ではマリアとよんだ。私にとっては聖母だった。



健康な心を持つ母の傍に居たかった。
(それもまた勝手につくる虚構か)




私の周りで起きた出来事は病むに足りる原因があり、それを利用した。
母を恨み母を愛していた。



母の死後、もう何も並べれる言葉がない


 
いろんなことが終わった。