我らはどこへ往く

何処へむかえば良いのかも

むかし、日記に自殺予告なんかしてリアルタイムにどの薬を何錠飲んだとか付けてって吐血すればその画像をアップし、アクセス数は今じゃ有り得ない数字になってた。
当時はメンタル系サイトが流行っててリンクを貼ってるサイトもメンヘラ管理人さんも多かった。
「死にたい」「死にたい」そんな言葉が簡単すぎて、勝手に「南条あや」を敵視する時ようなバカな時もあった…
死ねば永遠になるかもしれない朧気な期待と忘れて消え去られる恐怖を毎日考え、死にきれない自分に嫌気さして泣いた。
誰かに愛されたいんだけど、誰かは愛してると言うんだけど、どんなに尽くされても足りなくて過剰に求めて壊れ、またひとりぼっち
アクセス数と孤独数は反比例してたなって今思う。